石川県七尾市出身で石川県観光大使も務める辻口博啓が、2024年4月23日に石川県庁を表敬訪問し、被災地支援活動の報告をするとともに、能登半島地震の緊急災害義援金窓口を代表して、全国から寄せられた義援金を馳浩知事に届けました。

辻口は、1月5日より義援金窓口を開設。地震発生から10日後には同業の製菓店からの協力も得て菓子3万食を含む支援物資を届けた他、炊き出しや義援金活動なども行って参りました。

義援金活動は、全国の製菓店や飲食店、製菓材料メーカーを含む多くの企業、そして個人の皆様に広がり、寄せられた義援金の総額は30,830,571円に達しました。

この場を借りて、ご支援・ご協力いただきました皆様に、心からの感謝を申し上げます。

能登地方の復興と地域に新たな希望をもたらすことを目指し、被災地の再建と持続的な発展を支えるための継続的な支援活動にこれからも取り組んで参ります。

今後とも宜しくお願いいたします。

今回の支援活動にはタレント・俳優のなすびさんもご協力くださり、自身のSNSを通じた募金活動で330,400円、なすびさん個人として100万円の総額1,330,400円を寄付していただきました。なすびさんは被災地でのボランティア活動にも積極的に参加しており、当初は辻口と共に訪問する予定でしたが、仕事の都合により、動画メッセージをお寄せいただきました。